JOURNAL / サイト制作の準備
ホームページ制作の素材を、迷わず渡すためのフォルダ整理
会社情報、サービス原稿、掲載写真、公開許可。制作会社への素材支給を、版の混在や確認漏れを減らす形で整理します。
素材を、掲載する役割ごとに分ける
メール、LINE、共有フォルダに写真と原稿が分散すると、最新版が分からなくなることがあります。制作の開始前に、会社情報、サービス、事例、法務原稿、既存サイト情報という役割ごとに素材を分けます。
フォルダを細かく作りすぎる必要はありません。会社の担当者が、どこに何を入れたか説明できる粒度にします。パスワード、顧客の連絡先、振込先などを公開用の素材フォルダへ一緒に入れないようにしてください。
- 01_会社情報:掲載する正式情報とロゴ
- 02_サービス:サービス内容・地域・案内文
- 03_事例:案件ごとの写真と説明
- 04_法務原稿:掲載用に確認した文章
事例は、写真と説明を同じ案件にまとめる
案件ごとのフォルダに写真を入れ、サービス内容、説明、表示順をまとめます。画像番号と原稿の番号を揃えると、別案件の写真が混ざることを防ぎやすくなります。掲載許可の記録は非公開で保管し、制作側へは使用してよい範囲を伝えます。
元画像は残し、スマホ用に切り取った画像だけにしないでください。デザイン確認の際に、見せたい部分が切れていないかを確認できます。ロゴも可能なら制作元のデータと使用条件を用意し、低解像度の画面画像だけで進めないようにします。
原稿は、最新版と確認済みの範囲を示す
同じ名前の原稿が複数あると、古い料金や地域案内を掲載する原因になります。ファイル名に日付や版を入れ、最終的に掲載する原稿を一つに決めます。変更箇所を伝えるだけでなく、どの版を使うかも明確にします。
原稿の確認担当者を決め、正式名称、連絡先、対応時間、資格・許可、保証の案内などを確認します。未確認の内容には「要確認」と印を付け、見つからなかった情報を制作側の推測で埋めないようにします。
- 掲載する版のファイル名
- 最終確認した担当者と日付
- 未確認の情報と確認予定
足りない素材は、開始前に一覧へ残す
すべてを一度に用意できない場合は、足りない素材、担当者、支給予定日を一覧にします。公開に必要なものと後から追加するものを区別し、仮素材のまま公開しないかを確認します。
Page Atelierでは、仕様・必要素材・着手金が揃ってから1ページ約2週間・5ページ約3〜4週間を制作の目安にしています。素材の不足や追加依頼で工程が変わる場合は、実際の納期を改めて合意します。相談した日がそのまま制作開始日になるわけではありません。
- 公開に必要な素材が揃っている
- 不足分の担当者と支給日が決まっている
- 最新版と公開許可を確認できる