JOURNAL / サイト制作の準備
ホームページの最初の画面で、伝えたい3つのこと
店舗、会社、サービス紹介に共通する、最初の画面の整理。誰に何を提供するかと、次の行動を言葉にします。
最初に、訪れる人と目的を一つ決める
ホームページの最初の画面では、雰囲気と同時に何を扱う事業なのかを伝えます。美しい写真や抽象的なコピーだけでは、飲食店なのか、雑貨店なのか、サービスを提供する会社なのか分からない場合があります。まず、誰が何を確かめるために来るページかを書き出してください。
来店前の人ならメニューや場所、仕事の依頼先を探す人ならサービスと相談方法が判断材料になります。すべてを最初に載せる必要はありません。主な目的を決め、詳細へ進む順番を作ります。
- 主に見てほしい人
- 提供する商品・サービス
- 読んだ後にしてほしいこと
印象的なコピーに、具体的な説明を添える
「暮らしを豊かに」のようなコピーを使うなら、その下に扱う内容を一文で説明します。例えば「季節の野菜を使ったランチと焼き菓子のお店」は、何を楽しめる場所かが伝わる書き方です。これは説明用の例で、実在店舗や制作実績を示すものではありません。
地域のお客様が中心なら市区町村や最寄り駅、オンラインのサービスなら対応方法を添えます。複数事業がある会社では、主なサービスを示し、他の事業は続く一覧で紹介すると情報が競合しにくくなります。
ボタンは、押した後の行動で名付ける
メニューに進むなら「メニューを見る」、相談フォームなら「制作について相談する」のように、移動先を具体的に表します。同じ画面に複数の「詳しくはこちら」がある場合は、違いが分かる言葉へ直します。
予約サイトへ移動するボタンは、外部サービスを開くことも案内します。予約完了と予約の問い合わせは別の行動です。空き状況を確認しただけで予約が成立するような表現になっていないか、実際の仕組みと照合してください。
スマホで、説明なしに理解できるか確認する
自分のスマホで開き、何を提供するか、どこで利用できるか、次にどこを押すかを画面の情報だけで説明してみます。写真上の文字が読めない場合は、文字を写真の外へ移す方法も検討できます。
初めて見る人にも同じ確認を頼み、迷った言葉やリンクを直します。好みの色を選ぶことと必要な情報が伝わることを分けると、修正の理由を共有しやすくなります。
- 写真がなくても事業内容が分かる
- 主なボタンの移動先を説明できる
- スマホで文字と操作が欠けない