JOURNAL / サイト制作の準備
サイト公開後に困らないための、ドメインとデータの引き渡し確認
ドメイン、公開先、編集データ、フォーム、更新方法。制作を依頼するときに、公開後の管理者と引き渡し内容を確認するための一覧です。
ドメインと公開先を、別のものとして確認する
独自ドメインはサイトの住所にあたる名前で、公開先はページのデータを配信する場所です。どちらも設定が必要ですが、契約・請求・更新の管理先は同じとは限りません。制作を依頼する際は、それぞれ誰のアカウントで管理するか確認します。
ドメイン名、登録サービス、更新期限、支払う人、連絡先メールを非公開の管理表へ残します。制作会社が設定を補助する場合も、所有者と退会・移管時の扱いを決めます。認証情報はチャットの本文や公開リポジトリへ載せず、安全な共有方法を使います。
引き渡すデータと、編集方法を合意する
完成した画面のURLだけでは、後で誰がどう編集するか分かりません。HTML・CSS・JavaScript・画像などの対象データ、保管先、公開へ反映する手順を確認します。GitHubを使う場合は、リポジトリの所有者と、編集する人の権限を決めます。
静的サイトと、管理画面から記事を追加するCMSは編集方法が違います。自分で事例を増やしたい場合は、どの操作を自分で行うかを依頼前に説明してください。Page Atelierの標準プランへCMSが自動的に含まれるわけではありません。
- 対象データと保管先
- 誰が編集するか
- 編集内容を公開する手順
- 退会・契約終了時の取り扱い
フォームと外部サービスの管理も引き継ぐ
サイトのデータを受け取っても、問い合わせ先が制作会社のままなら相談を受け取れません。受信先、フォームサービスの所有者、必要な承認、通知設定を確認します。LINE、予約サービス、地図などのリンク先も、会社が管理する正しい窓口へ向けます。
解析や検索管理を使う場合は、アカウント所有者とアクセス権を確認します。解析の設定をしたことと、管理画面で受信を確認したことを区別し、公開時に本人側でも確認しておくと、引き渡し後の不明点を減らせます。
公開時に、管理表と確認記録を残す
管理表には、サービス名、所有者、請求先、更新期限、問い合わせ先を記します。パスワードなどの秘密情報は同じ表へ平文で並べず、別の安全な保管方法を使います。公開時のテスト結果と、更新依頼の連絡先も合わせて残します。
公開後の軽微な更新を自分で行うか、都度依頼するか、サポートを使うかも確認します。Page Atelierの更新サポートは任意で、税込月5,500円・月1回・30分までです。新規ページや追加機能などは範囲を確認して別途見積ります。
- ドメインと公開先の所有者を確認した
- 編集データと公開手順を受け取った
- 会社側で問い合わせの受信を試した